雨漏りを引き起こす原因はどこ?瓦?隙間?傷む箇所とは
2026.08.20
屋根裏でポタポタと音が響くと、「瓦が割れてしまったのかな」と真っ先に疑ってしまいますよね。
ですが、実は瓦自体が原因で雨漏りが起きるケースは、全体のほんの一部に過ぎません。
多くの場合、目に見えない別の「隙間」や、瓦の下にある建材の劣化が引き金になっています。家を長持ちさせるためにも、雨水が侵入する本当のルートと傷みやすい箇所を知っておくことはとても大切。
まず一番に警戒すべき場所は、瓦同士の継ぎ目を固定している「漆喰(しっくい)」の崩れ。
屋根のてっぺんや段差にある白い粘土のような部分ですが、ここは雨風や太陽光にさらされて一番先に寿命を迎えます。
だいたい15年を過ぎるとひび割れが始まり、ポロポロと崩れて大きな隙間ができてしまうことに。
そのできた隙間から、激しい雨が容赦なく内側へと侵入していくのが雨漏りの王道パターン。
そして、瓦の下で最後の砦として家を守っている「防水シート」の破れも深刻な問題です。
たとえ瓦にヒビが入っても、この防水シートが健全であれば雨水は部屋まで落ちてきません。
しかし、シート自体が20年前後で経年劣化し、カサカサに乾いて破れてしまうと、防衛線は一気に崩壊。 瓦の隙間から染み込んだわずかな水分が、破れた穴から天井へと漏れ出してしまう仕組み。
「瓦は1枚も割れていないのに雨漏りがする」という現象は、まさにこの防水シートや緩衝材の寿命が原因。
だからこそ、点検の際は表面の瓦だけでなく、下地まで視野に入れた正確な調査が欠かせません。
弊社では、25年以上の現場経験を持つ職人が実際に屋根へ登り、見落としがちな隙間や防水材の傷み具合を徹底的にチェック。
下請けを挟まない自社施工なので、余計な費用をかけずに本当に必要な補修だけをピンポイントでお届け。
香川にお住まいの方は、本格的な梅雨や台風の季節を迎える前に、ぜひ一度お気軽にご相談ください。